Date:

PR

本広告は、一定期間更新の無いブログにのみ表示されます。
ブログ更新が行われると本広告は非表示となります。

Posted by つくばちゃんねるブログ at

Date: 2010年01月05日

【プレパパのための子育て講座03】お宮参り

<この文章は、「つくば市民レポーター」サイトに過去に投稿した内容です。現在と事情が食い違っている可能性がありますが、その点はご容赦ください。>

久しぶりのこのコーナー(そもそも投稿が久しぶりという意見も・・・)。今回はお宮参りを取り上げます。
関東では生まれてから1ヶ月で行くことが多いようですが、私の出身地・静岡県三島市では生まれてから3ヶ月で行きます。この手の行事は土地によって風習が異なるので、私の実家と妻の実家で時期がずれることがしばしばです。
私の場合は、結局生まれてから3ヶ月となった先月終わりに、筑波山神社にてお宮参りをすることになりました。生まれて1ヶ月の頃は妻の体調が思わしくない上に新型インフル騒動となり、さらに私の妹が出産というタイミングとなったため、行くことができないと判断しました。先月終わりは、妻の体調が戻ってきたことに加え、新型インフル騒動も一段落し、私の両親が来ることができたこと等、いいことが重なったためです。
筑波山神社は、毎時0分と30分にご祈祷が始まります。拝殿横にある社務所でご祈祷の受付をしたあと、待合所で呼ばれるまで待つこととなります。この待合所、部屋の中は昔ながらの石油ストーブで暖かくなっています。部屋の中はなかなか趣のあるところで、いろいろな骨董品が並んでいます。準備が整うと、巫女さんが拝殿まで案内してくれます。
私たちが行ったのは「仏滅」だったせいもあるのか、ご祈祷を受けた時はひろーい拝殿で私たちだけ。なんだか得した気分になりました。
ご祈祷のあとは御神酒をいただき、御札などを頂戴して終了となります。頂戴したのは御札に落雁、御神酒などなど。御札は立派だし、落雁はふんわりとした仕上がりで美味しかったし、御神酒は「男女川(みなのがわ)」。新年のおとそとして大切に飲ませていただきました。「男女川」は初めて飲んだのですが、おいしいですね。日本酒は得意ではなかったのですが、つくばに引っ越してから飲めるようになりました。
ちなみに、ご祈祷料は5,000円と10,000円の2パターンあります。私がどちらにしたかは、秘密ということで。
Posted by ゆきつく at 12:04Comments(0)1st Editionからの移行