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Posted by つくばちゃんねるブログ at

Date: 2009年05月31日

毎週日曜日は買い出しデー

<この文章は、「つくば市民レポーター」サイトに過去に投稿した内容です。現在と事情が食い違っている可能性がありますが、その点はご容赦ください。>

最近になって、毎週日曜日は早起きしてカスミ学園店に行くようになりました。
理由は「朝割」。開店の9:30から11:00までの間に勘定を済ませると、一部例外商品はあるものの10%引きになるのです。
知ったのはふとしたきっかけでして、妻がつわりで寝込んでしまい、買い物をすることになった時があり、たまたま日曜の朝にカスミに立ち寄って・・・というささいなことでした。知ってしまったが後の祭り(!?)。それからは毎週日曜日に寝坊をすることが許されなくなりました。この「朝割」を他のカスミでもやっているのかは私には分かりませんが、毎月生活がカツカツな我が家にはありがたいイベントです。
つくば近郊で一律割引をしているといえば・・・

・イオンお客様感謝デー:20日と30日はジャスコでイオンカード(WAONも可)を提示すれば5%OFF
・カスミ学園店「朝割」:毎週日曜日9:30~11:00の買い物で10%OFF
・いばらきKidsClubカード特典:毎月第3土曜or日曜に加盟スーパーで買い物をすると割引(店による)

私はこれぐらいしか知らないのですが、他にご存じであればぜひ教えていただけると助かります。

ちなみに今日は日曜日でしたが、住んでいるマンションの定期総会出席のため行けませんでした。来週はどうなることやら。
Posted by ゆきつく at 21:42Comments(0)1st Editionからの移行

Date: 2009年05月27日

TXの1日平均乗客数、4月に27万人達成

<この文章は、「つくば市民レポーター」サイトに過去に投稿した内容です。現在と事情が食い違っている可能性がありますが、その点はご容赦ください。>

5月26日付のNIKKEI NET地域経済のページにつくばエクスプレスの話題が載っていました。以下、引用です。

TXの1日平均乗客数、4月に27万人達成
 東京・秋葉原と茨城県つくば市を結ぶ「つくばエクスプレス(TX)」の4月の1日平均乗客数が2010年度目標の27万人に達した。5月以降も落ちなければ1年間前倒しで目標達成となる。沿線の商業施設や住宅の開発が予想より進み、利用客を増やしたという。運営する第3セクターは累積損失を抱え、利用客増を早期の黒字化に結びつける必要がある。

 4月の1日平均乗客数は08年度の平均より約5%多かった。定期券の客が17万5400人と1万1000人余り多くなり、全体を押し上げた。秋葉原駅を中心に北千住、南流山など他の路線からの乗換駅で増えた。茨城県内では守谷駅、つくば駅でも利用客が伸びた。

 沿線の商業施設への買い物客も増えたようだ。昨秋、TX研究学園駅前に開業した商業施設「イーアスつくば」も乗客数増加に貢献したとみられる。TXを運行する東京都やつくば市などが出資する首都圏新都市鉄道(東京・台東)は「年間を通して27万人を突破できるよう、引き続き努力する」考えで、混雑する時間帯の増発などを検討する。
NIKKEI NET 地域経済ページより
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20090525c3b2503q25.html
(Copyright 2009 Nikkei Inc. / Nikkei Digital Media, Inc. All rights reserved.)


ついに目標の数字に達しました。単月の数字ですので目標達成!と大きな声では言えませんが、1年前倒しでこの数字に達したのは喜ばしいことです。TXを通勤で使うようになって1年になりますが、1年前と比べると朝のラッシュ時の人が増えたなぁと漠然と思ってはいましたが、数字で見ると納得です。
とはいえ、まだまだ膨大な赤字を抱えていることもまた事実な訳で、着実な経営を求めたいものです。
Posted by ゆきつく at 01:06Comments(0)1st Editionからの移行

Date: 2009年05月24日

つくばのショッピングモールに足りないもの

<この文章は、「つくば市民レポーター」サイトに過去に投稿した内容です。現在と事情が食い違っている可能性がありますが、その点はご容赦ください。>

今日、土浦市上高津にできたイオン土浦ショッピングセンターに行ってきました。一回りして思ったのは、どこも変わり映えしないなぁ、ということ。テナントを見てもノジマ・ダイソー・ヴィレッジヴァンガードはイーアスにあるし、3can4onもVeryVeryCafeも銀だこもキュートにあるし、無印は西武にあるし、ユニクロはイーアスにもLaLaにもあるし・・・。これは!と思えるものは少なかったです。
例えばジャスコ3Fのマタニティ・ベビーコーナー。LaLaには「アカチャンホンポ」、イーアスには「ベビーザラス」がありますが、ジャスコは低価格で種類も豊富でした。あと、3Fのえほんワールドカフェは楽しそうでした。あまり時間がなかったので味がどうだったかは確かめられませんでしたが。
上の2つは行って確かめる価値はあると思いましたが、それ以外は別につくば市内のショッピングモールとたいした違いはないし、恐れることもないように思えました。この見立てがどうなのかは数年後わかると思いますが・・・あぁ恐ろしい。

ちょっと酷評してしまいましたが、イオン土浦ショッピングセンターにもいいところはあります。それは、路線バスをきちんと用意したこと。JRバス関東に委託し、JR土浦駅、つくばセンター(TXつくば駅)からそれぞれ発車させています。また、江戸崎~土浦の路線の終点を一部イオン土浦ショッピングセンターまで延ばしているようです。つくばセンターの便はほぼ30分に1本のペースで走らせています。私もこの便で行きました。つくばセンターからだと通常運賃は350円。ちょっと高い気もしますが、Suica・PASMOで乗車すると250円になります。また、イオン土浦ショッピングセンターでは「グリーンスコア」という制度を設け、電車・バスで乗車して来場した人にスコアというポイントを付与し、貯まると商品等に交換できるそうです。これぞまさしくエコポイント。イオンがJRバス関東を選んだのも、ICカードに対する取り組みに慎重な関東鉄道ではなく、Suicaを展開しているJR東日本のグループだったからでしょう。
つくばにはつくば駅前のクレオスクエア、研究学園駅前のイーアス、小池のLaLaガーデンがあります。この3つのショッピングモールはいずれも直行バスがありません。クレオスクエアの前はつくばセンターなので置いておいても、イーアスの前を関東鉄道のバス(研究学園駅~つくばセンター)が走っていますが、イーアスの構内に入ることはありません。LaLaの前も関東鉄道のバスが走りますが、特に周知されているわけではありません。駐車場の混雑緩和や環境問題への対応を考える上で、つくばのショッピングモールもバスへの対応を真剣に検討すべきなのではないでしょうか。
個人的には3つのショッピングモールを周回するバスがあれば面白いけどなぁと思うのですが。ねぇ、関東鉄道さん?
Posted by ゆきつく at 21:59Comments(0)1st Editionからの移行

Date: 2009年05月18日

つくばのタクシー事情

<この文章は、「つくば市民レポーター」サイトに過去に投稿した内容です。現在と事情が食い違っている可能性がありますが、その点はご容赦ください。>

昨日は実家で法事がありました。前日に集合時間を逆算して路線検索すると、朝6時過ぎに家を出ないと間に合わないことがわかりました。バスの時刻表を見ると、その時間にバスはありません。そこで、タクシーを予約することにしました。

これまで迎車料金無料の土浦タクシーをずっと使っていたので、まずは土浦タクシーに電話。すると「朝7時からの営業なので無理です」と切られました。次に関鉄土浦タクシーに電話。今度は「その時間に運転手はいません」とガチャン。諦めかけましたが、もしやと思いさとうタクシーに電話したら来てくれました。

それにしてもびっくりしました。タクシーが24時間営業じゃないなんて!
車がない我が家にとって、タクシーは最後の生命線だと思っていました。ましてや妻の出産が控えています。陣痛が始まるタイミングが深夜だったら、こんなこと書いたら怒られそうですが、足は救急車しかありません。

つくばに来てタクシーについてびっくりしたのはこれで二度目です。一度目は最初にとあるタクシーに迎車を頼んだ時に迎車料金の高さにびっくりしました。初乗り分(710円)を迎車料金として徴収するなんて初耳でした。東京も静岡も迎車料金は210円です。
ところ変わればとは言うものの、いやはや。
Posted by ゆきつく at 23:03Comments(0)1st Editionからの移行

Date: 2009年05月15日

13%

<この文章は、「つくば市民レポーター」サイトに過去に投稿した内容です。現在と事情が食い違っている可能性がありますが、その点はご容赦ください。>

今朝の新聞の折り込みチラシの中に、「つくば市議会だより」が入っていました。この中で、気になる項目がありました。ご覧になりたい方は、市議会のホームページにありますので是非ご覧ください。
つくば市民政策研究会の吉葉議員が行った学校給食に関する質問に対し、市長が回答しているのですが、それが下記内容。
「米飯給食に関しては、地元産コシヒカリを100%使用しています。しかし、その他の農産物については、JAなどとの連携が不足している等のことから、つくば市産の野菜等の使用は13%にとどまっています。」(つくば市議会だよりNo.107 p.3[pdf])
米はつくば産を使っているのはある意味当然だと思いましたが、野菜等の使用率が13%というのはちょっとびっくりしました。「等」に何が含まれているのかは分かりませんが、それにしても低い数字です。
つくばの魅力は地元産の農作物がすぐ食べられることにあると私は考えています。最近は「フードマイレージ」といった横文字をよく見ますが、そういったかたくるしい言葉を使わなくても、近くで採れた野菜が一番うまい。スーパーでも手に入りますし、JAの直売所も数カ所あります。私も、自転車で買いに行くことがしばしばあります。つくばに住み始めて、できる限りつくば産の野菜を食べるようになりました。米はパルシステムの予約登録米制度を使って、JAつくば市谷田部のコシヒカリが月に1度届くようにしています。この1年、家でつくば産以外の米を食べていません。
現在産経新聞が「2030年」という連載企画で農林水産業の危機を取り上げていますが、つくば市でも農業に携わる人の高齢化が進んでいると聞きます。私は第三次産業に携わっている身ですが、せめて地元産の農作物を買い、食べることで支えていきたいと考えています。「JAなどとの連携が不足している等」という理由で学校給食で使われないというのは、理由になっていないと思うのは私だけでしょうか。
我が家には、9月に新たな家族が生まれる予定です。あと7年後には小学校に入学します。その頃には、学校給食で地元産の農作物がたくさん並んでいるでしょうか。もちろん、家庭の食事でも地元産の農作物をたくさん食べさせますが。
Posted by ゆきつく at 22:49Comments(0)1st Editionからの移行

Date: 2009年05月12日

つくばはこれからも人口を増やせるか

<この文章は、「つくば市民レポーター」サイトに過去に投稿した内容です。現在と事情が食い違っている可能性がありますが、その点はご容赦ください。>

つくばエクスプレス(TX)開通以降、つくば市は順調に人口を増やしてきました。研究学園都市ができる前から住む住民を「旧住民」、研究学園都市ができてから住む住民を「新住民」というそうですが、言うなれば「新・新住民」。TX沿線には新たなマンションが次々と建ち並び、みどりのから研究学園にかけて分譲地と思われる土地が見渡せます。新・新住民を今や遅しと待っています。私も新・新住民の一人です。TX開通を機に観光でつくばを訪れ、いいなぁと思っていたらいいマンション物件と出会い、住むようになりました。
さて、昨年の「リーマンショック」以降、景気が急降下しました。首都圏ですらマンション販売が落ち込んでいる中、つくばはこれまでのペースで人口を増やすことはできるのでしょうか?
「人口を増やすことは必要か」という問いがあるかもしれませんが、私はある程度は増やす必要はあると考えます。つくばといえば研究所ですが、独立行政法人の見直しが検討されている中、現状維持ができる状況にあるとは思えません。つくばが安定的に行政を行うためには、企業を誘致するか首都圏から定住者を呼び込むぐらいしか策はありません。企業の誘致はこのご時世、なかなか難しいとなると、答えは自ずと一つです。
つくばの良さはいくつもあります。私がつくばを選んだ理由は、自然が豊かであること、新鮮な農産物がすぐに手に入ること、教育と医療の環境が都内と遜色がないこと。そして、1時間以内に都心に出られることでした(これはあくまで私見ですので保証はできませんが)。
いくら環境が良くても交通の便が悪ければ定住者を呼び込むはできません。その点、TXは申し分ありません。つくばから秋葉原まで最速45分。各駅停車でも60分を切ります。踏切がなくホームドア完備で人身事故の可能性がほとんどないことから、電車が遅れることはほとんどありません。ラッシュ時に遅れることが当たり前、という首都圏の交通事情を考えると「奇跡」ですらあります。ここまで書くと良いことばかりのように思えますが、良いことばかりではありません。実は、最大のネックはTXとそれに関連するバスのあり方にあります。
TXの秋葉原発つくば行きの最終電車は23:30。守谷行きの最終電車よりも50分近く早いのです。守谷以降の現状を考えるとやむなしと考えますが、23時台といえば、都心で飲み会をしていたら(場合によっては)二次会の途中です。あと30分遅ければ・・・とつい思いたくなります。
また、最終電車がつくば駅に到着するのは0:27ですが、つくば駅に到着してもバスは既になく、タクシーがあるだけ。つくば駅に限らず、TXに関連した開発は必ずしも駅前に限ったわけではなく、郊外部もあります。駅から2~3分離れると街路灯が不十分になっている現状を考えると、駅からのアクセスが確保されていないのはTX開発全体の足かせになるのではないでしょうか。せめて深夜バスがあれば、多少なりとも不便は解消できるはずです。
自然の豊かなところで暮らしたい、ごみごみした都心で暮らすのは勘弁、と思っている人はある程度いるはずです。そういった人たちを呼び込むための施策がまだ足りないと思うのは私だけでしょうか。

※私はつくばに住み始めて1年の若輩者ですので、至らぬ点も多々あるかと思います。ご意見をお寄せいただけますと幸いです。
Posted by ゆきつく at 22:24Comments(0)1st Editionからの移行