Date:
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Date: 2009年08月15日
環境研が研究学園都市の景観記録を公開していた
<この文章は、「つくば市民レポーター」サイトに過去に投稿した内容です。現在と事情が食い違っている可能性がありますが、その点はご容赦ください。>
国立環境研究所が、筑波研究学園都市の景観の定点観測をホームページ上で公開していました。既にプロジェクトが終了しているようで更新は行われていませんが、研究学園都市の変遷を知る上で非常に重要な資料のように思えます。
http://www.nies.go.jp/social/keikan/index.html
国立環境研究所が、筑波研究学園都市の景観の定点観測をホームページ上で公開していました。既にプロジェクトが終了しているようで更新は行われていませんが、研究学園都市の変遷を知る上で非常に重要な資料のように思えます。
http://www.nies.go.jp/social/keikan/index.html
Date: 2009年08月05日
竹園SCクリニックが開院
<この文章は、「つくば市民レポーター」サイトに過去に投稿した内容です。現在と事情が食い違っている可能性がありますが、その点はご容赦ください。>
8月3日、竹園ショッピングセンターに「竹園SCクリニック」が開院しました。書店の撤退など寂しさを感じさせていた竹園ショッピングセンターにとって、久しぶりの明るいニュースです。
竹園SCクリニックの特徴は、夜間診療と診療予約にあります。水曜日と日曜・祝日は休診日ですが、診療日は22時まで診察します。また、携帯電話から診察日時を予約できるシステムを導入しました。今後の意気込みを強く感じさせます。
8月3日のオープンに先立ち、8月1日と8月2日の2日間、内覧会が行われましたので行ってきました。写真は竹園SCクリニックのホームページにあるためそちらをご覧いただきたいのですが、設備はどれも最新のものが導入されていました(当然と言えば当然ですが)。私が感心したのはキッズスペース。通常は子ども向けの待合室として利用するものの、感染症が発生した場合は隔離スペースとして利用するとのこと。院長先生が「新型インフルエンザもありますので・・・」と語っていたのが印象的でした。とはいえ、隔離スペースから診察室に向かうまでは待合室を通らなければならず、どう運用するのかは注目したいところです。
竹園SCクリニックは、内覧会に来た人に対してプレゼントを用意していました。渡されたのは電子体温計とペットボトルホルダー。茨城県内でも医療環境が充実していると言われるつくば。その中で生き残っていくための名刺のように見えました。
8月3日、竹園ショッピングセンターに「竹園SCクリニック」が開院しました。書店の撤退など寂しさを感じさせていた竹園ショッピングセンターにとって、久しぶりの明るいニュースです。
竹園SCクリニックの特徴は、夜間診療と診療予約にあります。水曜日と日曜・祝日は休診日ですが、診療日は22時まで診察します。また、携帯電話から診察日時を予約できるシステムを導入しました。今後の意気込みを強く感じさせます。
8月3日のオープンに先立ち、8月1日と8月2日の2日間、内覧会が行われましたので行ってきました。写真は竹園SCクリニックのホームページにあるためそちらをご覧いただきたいのですが、設備はどれも最新のものが導入されていました(当然と言えば当然ですが)。私が感心したのはキッズスペース。通常は子ども向けの待合室として利用するものの、感染症が発生した場合は隔離スペースとして利用するとのこと。院長先生が「新型インフルエンザもありますので・・・」と語っていたのが印象的でした。とはいえ、隔離スペースから診察室に向かうまでは待合室を通らなければならず、どう運用するのかは注目したいところです。
竹園SCクリニックは、内覧会に来た人に対してプレゼントを用意していました。渡されたのは電子体温計とペットボトルホルダー。茨城県内でも医療環境が充実していると言われるつくば。その中で生き残っていくための名刺のように見えました。