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Posted by つくばちゃんねるブログ at

Date: 2009年07月26日

マタニティサロンに参加してみた

<この文章は、「つくば市民レポーター」サイトに過去に投稿した内容です。現在と事情が食い違っている可能性がありますが、その点はご容赦ください。>



我が家はただ今私と妻のふたり暮らしですが、9月下旬にはもう一人家族が増えます。最近はそのための準備を進めているのですが、今日は大穂保健センターで「マタニティサロン」があったので行ってきました。「マタニティサロン」というとピンと来ないかもしれませんが、簡単に言うと育児学級のことです。つくば市では全3回構成になっており、1回目は母親学級、2回目は両親学級、3回目は講演会です。今日は2回目の両親学級でした。

今日の「マタニティサロン」は3部構成。第1部は保健師の方のお話を伺うのとビデオ鑑賞。ビデオは産気づくところから産後1ヶ月までのドキュメンタリーでした。



第2部からは実習です。まずは沐浴。保健師の方がデモンストレーションをした後、赤ちゃん人形を使いながら見よう見まねでチャレンジです。赤ちゃんをベビーバスに入れるのは5分ほどらしいのですが、とてもとてもそんな早業は・・・できそうにありません。習うより慣れろというのが大事だ、ということは分かりました。



第3部は妊婦体験。夫が15kgのコスチュームを身にまとい、臨月状態になったらどうなるかをシミュレーションしてみました。こちらの写真は、寝ている状態から起き上がるにはどうすればいいかという場面。もう、笑うしかありません。



この場面は、臨月状態の時に階段を歩くとどうなるかという場面。踊り場まで登ると、かなり重力を感じました。

短い時間でありましたが、これから父親になるという自覚が(多少は)出てきたひとときでした。
Posted by ゆきつく at 22:17Comments(0)1st Editionからの移行